ここではアルファベットXを使ったサインの作り方、Xの崩し方をご紹介しています。
この記事の目次一覧
サインの書き方「X」について
日本語では登場しないX。
ただのバツ印のように書くこともできますが、サインで使うならかっこよく決めたいところですね。
Xを崩す時は曲線がポイントになるので、ぜひ参考にしてみてください。
線を曲げて包み込む
(Xmasと書いています)
Xの特徴的な線を活かし、片方の線で全体を包み込むようなデザインにしてみました。
曲線を取り入れることにより優雅さを演出することができますね。
クリスマスシーズンに良く見られるデザインかもしれません。
線を大きく伸ばす
サインを包み込む点は同じで、今回は右側に大きく伸ばしたXにしてみました。
最後をクルッと返しを入れたデザインにしていますが、そのまま右に抜ける形にしても印象が変わります。
お好みに応じて使い分けてみて下さい。
小文字のXを大文字のように書く
小文字のXを大きく書き、大文字のようにして書いてみました。
普通のバツ印と比較し、曲線が多く取り入れられていることもあり、見た目の印象が随分異なることがわかります。
柔らかさやエレガントさを演出したいなら曲線を、力強さやスタイリッシュさを演出したいなら直線を使うようにしましょう。
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ここで紹介した例は姓もしくは名だけの単体の崩し方にすぎません。
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ご署名ネット代表 兼 デザイナー
守屋 祐輔

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