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サインを作ったからにはたくさん活用したいけど、用途や使い方がわからない方のために様々なおすすめ事例を紹介します。
ご署名ネットでは、身分証明以外でも自由にサインを楽しんで使うことをおすすめしています。それではいってみましょう。
サインの用途・使い方・使い道
様々な事例を集めています。
名刺
オリジナル名刺に自分のサインを載せると見栄えが良くなります。
そもそも名刺は相手に自分の存在を覚えてもらうためのツールですが、顔と名前が一致しないことが多いです。顔写真を出すのは抵抗があるけどサインなら・・・という人に、サインの使い道としておすすめです。
自分でイチからデザインする人はサインデータを載せて印刷会社にプリントを依頼すればいいですね。
プロフィール紹介
運営者紹介や代表紹介のサイトで、顔写真とともに掲載する使い道もおすすめです。
手書きでご自身のお名前を写真と一緒に掲載する方を見かけますが、それをサインに変えて見栄え良く見せる効果があります。
顔写真と名前を公開してお仕事する方々は、ご自身の仕事やお客様に対する誠実な姿勢を見せるために掲載することがほとんどです。
つまり周りからどう見られるか、もっと言うと周りに自分をどう見てもらいたいか・どういう印象づけをしたいか、が非常に重要となります。
サインの雰囲気1つで印象は大きく変わります。
落ち着いたどっしりした印象のサインは、真面目で誠実な人物の印象を与えます。
流れるようなクールなサインは、前衛的で柔軟な人物の印象になります。
柔らかくゆったりしたサインは、柔和で柔軟な人物の印象に仕上がるでしょう。
どういう自分として見られたいか、サインは周りに与えるあなたの印象を大きく左右する効果が期待できるでしょう。
封筒の閉じ(封緘・ふうかん)
封筒を閉じましたよ、という印(封緘・ふうかん)にサインを使うとおしゃれですね。
封筒の閉めには『〆』を手書きすることが一般的なマナーとされていますが、親しい人に送る書類・郵便物には遊び心を出してもいいですよね。
どこでも見かける〆ではなく、代わりにサインだと見た目がグッとおしゃれに仕上がります。
ハンコ
何度か登場しているサインのハンコ。あなたのサインをハンコにしてしまえば、繰り返し美しいサインを何度でも再現することができます。
メールの署名
電子メール末尾の署名欄に自分のサインを掲載してみてはいかがでしょうか?これだけでも大きな差別化となり、個性をアピールできます。
お使いのメールソフトで署名を登録する際、一緒にサインの画像を登録してしまえば完了です。
ここで使用する画像は透過画像(PNG)がおすすめです。
ご署名ネットで作成するサインはPNG、JPGで納品可能ですので、お手軽にメール署名にご使用いただけます。
多くの人が日常的に目にする箇所に、パッと目をひく素敵なデザインを添えてみましょう。
アウトルック(Outlook)の署名に画像を入れる手順
アウトルックメールのファイルタブをクリックします
アウトルックのオプションボタンをクリックします
左の項目から[メール]を選択し、その中の[署名]をクリックします
好きな署名を作成し、画像の矢印で示しているボタンをクリックしてサインの画像を挿入します。挿入したサイン画像はドラッグして好きな位置に配置できます。
サイン画像を調整し、お好みの大きさに変更しましょう。サイン画像の上で右クリックし、[図]を選択します。
図の書式設定から[サイズ]を選択。倍率のパーセンテージを調整し、OKボタンをクリックします。
無事、メール署名にサイン画像が挿入されました!
ホテルのチェックイン
ホテルのチェックインでサインを使ってみましょう。
クレジットカードのサインもそうですが、他人の目がある時に堂々とスタイリッシュなサインを書く様は非常に美しく映ります。
注意点として、外資系ホテルへのチェックインはサインでまず問題ありませんが、日系ホテルだと書き直しを言われる可能性がゼロではありません。
日本で『サイン』と『署名』の認識が混同しているため、ちょっとしたトラブルにつながることがあるのです。
詳しくはサインと署名の違いの記事で詳しく紹介していますので、御覧ください。
お店のロゴ
手書きサインの優しい印象、スタイリッシュな印象はお店の入り口を飾るロゴにもぴったりです。
ご署名ネットでは、お客様は目指す店舗の理想イメージに合わせてサインを作ることも可能ですし、読めるロゴ、読めないロゴなど個別対応も大歓迎です。
荷物の受け取り
宅急便など荷物の受け取り時のサインとして有効活用しましょう。
上の画像はご署名ネット作成のサインを実際に何に使っているか紹介した番組のワンシーンです。
荷物の受取印の箇所は必ずしもハンコである必要はなく、自筆サインでもOKです。
サラサラッとサインを書く様子はいかにも普段から使い慣れている感じが出ますね。
素早く書くことを優先したデザインに仕上げるなど、サインには用途に合わせた様々な形があります。
手紙・書類の締め
お手紙や書類末尾の締めとしてサインを使うのはいかがでしょうか?
手書きで名前を書くのもいいですが、サインだとちょっと変わった印象に仕上げることができますね。
文通している方や年賀状、暑中見舞い、その他手紙を書く時にもサインは有効活用できるでしょう。
持ち物への名入れ
自分の持ち物にサインを入れてみましょう。
手帳やノートはもちろんのこと、油性ペンを使うと色々な物に名前を書くことができますね。
上の画像はご署名ネットのお客様が水筒にサインを書いて使っていただいている様子を紹介したものです。
一度紛失してしまったようですが、このサインのおかげで一発で自分のものだとわかり、無事見つかったそうです!
日本語で名前を書くと見た目がカッコ悪いですが、サインだと一気におしゃれに見えるから不思議ですね。
サインは上の画像のように刻印して使うこともできます。
高級手帳として知られるモレスキンに私のサインを刻印したものですが、1点物の手帳として愛着が出ますし、かっこいい雰囲気に仕上がりました。
銀行口座の開設
メガバンクをはじめ、多くの銀行がハンコではなくサインによる口座開設をはじめています。
私も新生銀行の口座をサインで開設しました。
粋なプレゼント
いつもお世話になっている方に粋なプレゼントとしてサインを贈るのはどうでしょうか?
おそらくほとんどの人はサインをもらう経験など無いはずですから、きっと喜んでくれることでしょう。
誕生日、父の日、母の日、特別な記念日にサインをプレゼントしてみましょう。
国際的な生活に備える
将来は海外でお子様に活躍して欲しい親御さん、また海外転勤が決まった会社員の方、海外生活をする方などはサインを持っておくといいでしょう。
なんといっても外国は基本的にサイン社会ですから、自分のサインが無いと困るシーンが多くあります。
漢字で楷書のサインを書くのももちろんいいのですが、どうせ書くならおしゃれにスラスラとマイサインを書きたくありませんか?
漢字はアルファベットと比べると画数が多く、漢字サインを書くとどうしても時間と手間がかかってしまいます。
そんな苦労をしなくてもアルファベットでササッと書けるサインを1つ作っておくだけでいいのです。
海外での生活や活動を視野に入れる方は早いうちからサインを持っておきましょう。
認定書(ディプロマ)
認定機関が発行する認定書(ディプロマ)に代表者印の代わりにサインを使うのはいかがでしょうか。
1つ1つ手書きサインも味わいがありますし、プリントしても十分に映えます。
受け取った人も一味違う認定書(ディプロマ)を見ると、頑張ってきてよかったなと感じるのではないでしょうか。
表札
読めるか読めないかギリギリのデザインに仕上げ、自宅の表札に使うのはいかがでしょうか。
知っている人なら読めるけど…ぐらい思いっきりデザイン性の高い表札を作成して周りと差別化を図るのもいいですね。
スタンプカード
スタンプカードにサインしていくアイディアはいかがでしょうか?
サインで作成したお店のロゴをハンコとして使うのもいいですし、お店用のかわいらしいサインを作り、それをハンコとして使うのもいいですね。
何の変哲もないスタンプカードにするより遊び心が感じられるのではないでしょうか。
キャラクター用のサイン
あなたが考えるオリジナルキャラクターのサインを作ってみてはいかがでしょうか?
VTuberとして活動する方は自分のサインを、ゲーム会社などで働く人はこれから発売するゲームキャラのサインを、他にもマンガや小説の登場人物設定のために使うこともできますね。
このサインはご署名ネットの創作サイン。鬼滅の刃の登場人物がもしサインを持っていたら?と仮定して創作してみたものです(『→鬼滅の刃のサインを作ってみた』)。
キャラクターの性格や特徴を反映したサインは、ファンからも喜ばれるのではないでしょうか。
請求書や領収書
請求書や領収書のハンコの代わりにサインを使うのはいかがでしょうか。
日本の書類はどうしても社印を押す慣習が根強いものの、それをサインに変えて使ってみるのです。
事前に取引先や経理部などの確認をおすすめしますが、これまでご署名ネットで発行している請求書・領収書はサインでも問題なく受理されています。
書類が多くてサインが大変!という場合はぜひサインのハンコもご検討ください。
オリジナルシール
自分のサインをシールにして使ってみるのはいかがでしょうか?
ペタペタ色々な場所に貼って使えますし、スタイリッシュでおしゃれなサインなら MacBook Air などに貼ってカフェで開いたら注目度が高まるかもしれませんね。
シールであればペンで名入れできないものにも貼れますので用途が広がります。
ミニギフトにもピッタリで、ファンの人へのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。
自身の作品
本や写真、イラストや絵画などご自身で作品を創る方はぜひマイサインを作りましょう。
自分の作品であることをあらわすためサインを書く方は多く、見た目にこだわりのあるデザインサインがいいでしょう。
ファンがつけばサインを求められますし、いざという時にサインが無い、サインが下手くそだとがっかりされるかもしれません。
サインは作品の印象を決める要素の1つにもなり得ます。
主張しすぎてもだめ、世界観を壊すのもだめ、シンプルすぎてもちょっと・・・など、意外と悩むのではないでしょうか。
サインの色を変えて写真やイラストに入れると印象が大きく変わります。
表現したい作風を意識した上でサインを入れてみましょう。
契約書
主に海外企業と契約する時に活躍するサイン。もちろん漢字サインでも自筆であれば契約効力はありますが、デザインにこだわったサインを持つのはいかがでしょうか。
サインは多くの人に見られます。
社を代表してサインをするのに、カッコ悪いデザインだとちょっと残念な印象を与えかねませんし、社のイメージをも左右するかもしれません。
上の立場である人ほどこだわりのあるサインを持つのは必須といえるでしょう。
パスポート
パスポートでもサインは使えます。
というよりも、パスポートはサインでなければいけません。押印は不可です。
海外で身分証明としても出番のあるパスポート。買い物などではパスポートを同じ形のサインを求められることもあるため、再現性のあるサインを使いましょう。
長く残るものですし、こだわりのデザインサインを書きたいですね。
サイン色紙
サインといえばサイン色紙!
幼い頃、一度はサインを求められる自分の姿を想像したことがあるのではないでしょうか。
芸能活動・スポーツ・人前にでる仕事など有名になればなるほどサインを求められる機会は増えます。
ファンからサインを求められた時にサインを持っていなかったり、下手くそなサインを書いてしまうと大きく落胆させるかもしれません。
いつでもサインできるよう普段から練習して慣れておくことが大切です。
上の画像のように、サインらしく書くと見た目の印象が大きく変わりますね。
どういう自分を表現したいのか、周りからどう見られたいのか、どういう自分を売り込みたいのか。周りに与えるイメージを考えてサインを作るといいでしょう。
クレジットカード
サインといえばクレジットカード。真っ先にこれを思いつく人も多いことでしょう。
最近はサインレスのカードが登場するなど、今後サイン活躍の場が縮小する可能性が増えていますが、それでもまだまだサインは主流です。
クレジットカードのサインは実は名前でも仮名でも芸名でも何を書いても良いとされています。セキュリティを考えると丸や四角の記号は推奨されませんが、記号でもいいのです。
ちょっと高級なレストランでのお会計。テーブルに運ばれるチェックにサラサラっとサインする姿はきっとスマートにスタイリッシュに映ることでしょう。
サインは大人の身だしなみです。恥ずかしくないサインを持っておきたいものです。
常識にとらわれない発想を
日本でまだまだ馴染みの薄いサイン。
使うべきシーン、使わないべきシーンなど『べき』の発想を取り払い、ぜひ自由な発想でサインの使い道を考えてみましょう。
いつもの回覧物にサインを書いてみる。
提出物におしゃれないサインを書いてみる。
メモ用紙にサインを書いてみる。
何気ないワンシーンを彩るサインはきっとあなたが想像する以上に活躍してくれることでしょう。
こんな場面でサインを使っています!という方は、ぜひコメント欄にコメントをいただけると非常に嬉しいです!