ご署名ネットが文化放送ラジオ『松井佐祐里 “new normal” の小部屋』に出演し、サインに関するお話と実際にサインを作成させていただきました。
この記事の目次一覧
アナウンサー松井佐祐里さんのサインを作成
今回の放送ではサイン専門家の仕事についてお話させていただいたことに加え、番組パーソナリティであるアナウンサー松井佐祐里さんのサインを作成させていただきました。
お仕事柄サインを求められることが多いそうですが、これまでは漢字でフルネームを書くだけのサインだったとのこと。
それがこう変わりました。
ひらがなを使った柔らかいデザインをベースとして、可愛らしいうさぎのイラストをミックス。
実はこれ、うさぎの耳で2（Two：ツー）を意味していて、全部つなげると『まつ（2）いさゆり』と読む構成になっています。
これには松井さんも大喜び！
人生でトップ5に入る嬉しさとまで言っていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
リモート出演
この日はリモート出演でした。
カメラ越しにサインを見せるのもなかなか新鮮な体験ですが、時代の流れに合わせてご署名ネットは変化して参ります。
かわいいサインの作り方にはコツがある
パッと見てかわいい！と感じるサインには共通点があります。
- 柔らかい線が使われている
- 尖った線がない
- キャラクターやマークなど動きが取り入れられている
文字の大小や傾きなども重要な要素で、これらのポイントをまとめながらデザインに仕上げていきます。
『アイドルみたいなかわいいサインの書き方、作り方、テクニック』ではさらに具体的なテクニックを紹介していますので、ぜひ御覧ください。
文化放送ラジオ 松井佐祐里 “new normal” の小部屋
この番組は、ハードロックバンドのライブ鑑賞、美術館巡り、ゲームと多彩な趣味を持つ松井アナウンサーが、女性アナウンサーの視点から“new normal”をキーワードに、今という時代の生活を豊かにしていくための提案や、生活に活力を与える人、モノ、エンターテインメントを素敵な音楽とともに紹介していきます。
ご署名ネットが登場した放送日：
松井佐祐里 “new normal” の小部屋
2021年3月2日（火）21:30〜22:00
文化放送ラジオ（FM91.6 / AM1134）
政府が推し進めるハンコ廃止。
今、グローバル化によりハンコに代わるものとして注目を集めているのがサインです。
この日は『オリジナルのサインをつくろう！』と題し、サイン専門家で「ご署名ネット」を運営されている守屋祐輔さんをゲストにお迎えして話を伺います。
ご署名ネット代表 兼 デザイナー
守屋 祐輔
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