レストラン事業、ウェディング事業、医療関係飲食事業、不動産事業など幅広く手掛ける有限会社ジャンリッツの代表取締役 笹沢幸司様のサインを作成しました。
この記事の目次一覧
契約書向けのサイン
主に海外事業の新規展開で必要になる契約書サインを、対面式でその場で作成する『対面サイン』プランで作成しました。
見た目と書きやすさにこだわった2パターンのサインに仕上がりました。
契約書のサインはまさに社の顔です。
サインの形の良し悪しで会社全体のイメージを決めてしまうこともあるため、デザインにこだわって作成されるお客様が非常に多くいらっしゃいます。
書きやすさとデザインにこだわる過程
笹沢様のサインが完成するまで何十もの案を作成しました。
KとSを使うことは決定していましたが、それ以外でも線の長さやカーブの向きを変え、組み合わせを変え、文字を付け足したり省略したり、様々な形を作成しました。
笹沢様のデザインの好みをヒアリングし、理想のサイン像を思い浮かべ、再現性のある書きやすい形を追求した結果、およそ3時間ほどかけてサインが完成したのです。
笹沢様はこれまで何度かご署名ネット以外のサイン作成サービスをご利用されたことがあるようで、メールではどうしても細かいニュアンスが伝わりきらず、長い間理想のサインを追求されていたようです。
ようやくご満足いただけるデザインを作成できたことは私にとっても非常に嬉しく、永く使っていただけましたらこれ以上の喜びはありません!
こだわりを形に仕上げていく対面サイン
『対面サイン』のいいところは、お客様のご要望を具体的にヒアリングしてその場ですぐ形にできる点にあります。
サインは線の微妙な長さや傾き具合で雰囲気がガラリと変わってしまうため、微妙なニュアンスをやりとりするにはやはり対面式が最も適しています。
特に笹沢様のような経営者様は時間が最も貴重な財産の1つといえ、メールでのやり取りと比べて圧倒的に短時間でサインが仕上がるのも大きなメリットといえるでしょう。
対面サインのすすめ
本当の意味で理想のサインを作るには、直接お客様のお話を聞いてその場で作成するのが最も効率的です。
メールやお電話だけではどうしても伝わらない細かいニュアンスがあるのも事実で、お話を伺いながらわからない点を形に仕上げることができるのは『対面サイン』の最も大きなメリットでしょう。
笹沢幸司様について
笹沢幸司様
レストラン事業、ウェディング事業、医療関係飲食事業、不動産事業など幅広く手掛ける有限会社ジャンリッツの代表取締役を務める。フランス留学経験を活かして料理人・パティシエの道を経てレストランを開業し、その後は様々な事業を創立。佐久平発世界を目指し、日夜努力を惜しまず精力的に活動する。
Brand’s Can(ブランカン)(レストラン事業)
〒385-0022 長野県佐久市岩村田2339-7
電話番号:0267-65-8883
https://brancan.com/