スピーカーのJBL、ヘッドホンのAKG、ハイエンドオーディオのマークレビンソンなど、多くのブランドを有する世界最大級のオーディオメーカー『ハーマンインターナショナル』の日本法人で副社長を務められる久保隆様のサインを作成しました。
この記事の目次一覧
対面サインを作成
久保様のサインは対面してその場でご要望をヒアリングしながら作る『対面サイン』で作成しました。
都内某所のカフェで約2時間。じっくりお話を伺いながら理想のデザインに仕上げることができました。
スタイリッシュなサインを作成
完成した久保様のサインがこちら。
T. Kuboと書いたサインで、こちらのサインは主に素早くサインをする時に使われる予定とのこと。
慣れてくれば約2秒で書くことができますので、大量かつスタイリッシュにサインするときにはおすすめのデザインといえます。
サインの特徴
久保様のサインは、Kのデザインの中心に置いて存在感を演出。
Takashi のTは短い横線とKの曲線を交差させて控えめに表現しました。
書きやすさを優先させるため、最初にKuboを書いて最後にTの横線を添える書き順をご提案。
そちらのほうがバランスを取りやすく、最後に横線を短くピッと引っ張ることでサインの締めにもふさわしいと判断しました。
Kuboの字は崩しを採用することで素早く書き上げることが可能です。
繰り返し練習して手に馴染んでくれば、書き方のクセに合った崩しに仕上がっていくと思われます。
常識にとらわれないサインを提案します
サインの書き順に決まりはありません。
名前の先頭から書く必要はなく、デザイン性や書きやすさを優先して最もふさわしい箇所から書いていいのです。
ご署名ネットではお客様が最も心地よいと感じ、繰り返し書いても負担になりにくく、何よりも愛着を持って長年お使いいただくサインに仕上がるよう、常識にとらわれないご提案をさせていただくことがあります。
考え方の枠を取り払い、新しいサインの世界をぜひ一緒に楽しみましょう。
対面サインのすすめ
本当の意味で理想のサインを作るには、直接お客様のお話を聞いてその場で作成するのが最も効率的です。
メールやお電話だけではどうしても伝わらない細かいニュアンスがあるのも事実で、お話を伺いながらわからない点を形に仕上げることができるのは『対面サイン』の最も大きなメリットでしょう。
久保様について
スピーカーのJBL、ヘッドホンのAKG、ハイエンドオーディオのマークレビンソンなど、多くのブランドを有する世界最大級のオーディオメーカー『ハーマンインターナショナル』日本法人の副社長。