サインは書けば書くほど形が変わります

これで完成した!と思ったサインも、練習すればするほど形が変わっていくものです。

その変化を楽しみつつサインと付き合っていくのがおすすめですね。

理想のサインは急には来ない

試行錯誤のすえ、ようやく完成するオリジナルサイン。

ところが練習を重ねるうち、完成形と思われていたサインの形がどんどん変わっていくことに気付くでしょう。

しかもそういう場合、ほとんどのケースにおいて最初のサインよりもいい仕上がりになります。

無駄が省かれ、自分の書き方のクセに合わせたデザインに変化するため、変化した後のサインは完成度の高い仕上がりになるのです。

理想的だと感じたサインも時間が経つと変形していくのです。

サインの形が変わる例

ここで私が普段から使っているサインの変化を紹介しましょう。

私のサインは自分自身で007年頃に作成しました。当時は外国を行き来する大型船舶に関わりのある仕事をしていましたので、頻繁にサインを書く機会があったのです。

変化するサインの形

Y. Moriyaと書いています

それから10数年が経過しましたが、上の画像のように原型を残しながらも形が変わっています。

サイン右上のクルッと丸くなっている部分が追加になっています。

さらに終点の丸みも無くなっていますね。

何度も繰り返して書くうちに最も書きやすい形に変わっていったのです。

お客様の統計

ご署名ネットではサイン作成後から半年以上経過した方を対象にアンケート(みんなのサイン、ビフォーアフター)を実施しております。

その質問の1つに『サインの形が変化したかどうか?』というものがあり、それによると7割以上の方のサインが完成形から変化したというデータがあります。

サインの形は変化する

質問『納品したサインの形はその後変化しましたか?』

お客様の理想のサインを作成することがご署名ネットのモットーですが、本当の意味で究極のデザインというのはサインと付き合っていく中で完成されるものということがわかります。

みんなのサイン、ビフォーアフター』はこちらから御覧ください。

変化しすぎに注意

サインの形が定まらないうちに公式文書や資料にサインする時は注意が必要です

公式文書とは例えば会社間の英文契約書であったり、パスポート、銀行口座開設の書類、クレジットカードなどです。

基本的にサインは毎回同じ形を書くことが求められますので、サインの形が変わってしまうと本人確認として認められなくなるのです。

これの対策は2つあります。

  1. 本当に理想のサインが完成してから使い始める
  2. 古いサインのデザインを覚えておく
  3. 再発行する(クレジットカード)

1. 理想のサインが完成してから使い始める

この対策は自分で紹介しておきながらあまりいい手とは思いません。

なぜならこの記事でも紹介しているように、自分でいくら理想形と思っていてもサインは次第に形を変えるものだからです。

数年のスパンでサインを使ってみて、「そういえばずっとこの形のサインを使ってるな」と後から自分で気づいた時こそ、理想の形が完成した瞬間といえます。

私もここ数年は同じ形のサインですのでこれが完成形にも見えますが、歳を重ねるうちにまた変化する可能性もあります。

完成を待つあまりサインがずっと使えないのは本末転倒ですし、あまりいいやり方とは言えません。

2. 古いサインのデザインを覚えておく

現実的に考えるならこっちの対策がおすすめです。

古いサインの形を記録しておき、サインを求められた時は古いデザインのサインを書くのです。

3. 再発行する

これはクレジットカードに有効な手段で、サインが変わったことを理由にカードを再発行するのです。

新しく届いたカードに変化後のサインをすればバッチリですね。

サインと長い付き合いを楽しみましょう

使えば使うほど形が変わるサインは、革製品のような魅力さえ感じます。

長い人生をともにするオリジナルサイン。

形の変化を楽しみつつ、理想のデザインを追求していきましょう。

テクニック編

用途別編

アルファベット編

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